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  • 日本医療機能評価機構認定
  • 高血圧症の食事

    高血圧の食事療法では、減塩によるナトリウムの制限が最も重要です。
    しかし、それだけではなく多くの要因がありますので、現在の自分の食生活を分析して何が問題なのかを明らかにし、その改善をすることが食事療法の中心になります。

     

    食事のポイント

     
    1.食塩を制限する
    食塩は調味料からだけでなく食物の中からも、体の中に取り込まれます。
    高血圧の予防には食塩を1日に男性9gと未満、女性7.5g未満を目標とし、すでに高血圧の場合は6g未満を目安にします。

     
    2.太り過ぎないように
     肥満者には高血圧者が多く、減量により血圧は低下します。肥満で血圧が高いひとは、減塩より、まず減量を行う方が効果的です。標準体重を目標にしましょう。

     
    3.たんぱく質を上手にとりましょう
     たんぱく質は血管を補強し、ナトリウムの排泄を促進します。
    魚、卵、肉(脂肪の少ない部位)などの動物性たんぱく質食品と、大豆、大豆製品の植物性たんぱく質食品をまんべんなくとるようにしましょう。

     
    4.油は植物油か魚油(新鮮な魚)を
     植物油や魚油は善玉コレステロールを増やし血栓を防ぎ、血圧を下げる作用があります。しかし、いずれの油も新鮮なものを使用する必要がありますので、その点への注意も必要です。

     
    5.カルシウム、カリウムを積極的にとりましょう
     カルシウムが不足すると血圧を上げます。
    カルシウムの摂取量を増やすには、牛乳・乳製品、豆腐、緑黄色野菜を積極的にとります。
    カリウムはナトリウムを排泄させます。
    カリウムを増やすには、新鮮な野菜、果物を積極的にとります。カリウムは水に溶けやすいので、これらを生で食べることをおすすめします。

     
    6.食物繊維をとりましょう
     海草、きのこ、こんにゃくなどに含まれる食物繊維には、ナトリウムの吸収を防ぎ、カリウムを放出する作用がありますので、たくさんとりましょう。

     

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