総合内科

診療・各部門

高齢化社会を迎え、患者さまの多くが複数の疾患を同時に抱えられていることが多くなり、ますます全人的な医療の必要性が求められています。このような社会のニーズに対応すべく、内科の初期診療や救急の現場では専門領域にとらわれない幅広い診療能力を有する医師の養成が求められています。

当院の総合内科では、頻度の多い内科系疾患に精通した医師が担当し、複数疾患を有する高齢の患者様に対しても専門医と連携を取りながら諸問題の解決にあたっています。

スタッフ

山﨑 正貴(やまさき せいき)(副院長)
○京都府立医科大学卒(平成3年)
○医学博士
○専門分野
臨床では循環器系や消化器系を中心に勉強させていただきました。
研究では血管内皮細胞の代謝がテーマでした。
○加入学会、資格
日本内科学会(認定医)
日本循環器学会(専門医)
日本プライマリ・ケア連合学会(認定医)
日本臨床内科医会(認定医)
ICD制度協議会認定ICD
日本医師会認定健康スポーツ医
日本医師会認定産業医
日本専門医機構 総合診療専門研修 特任指導医
長時間労働医師への面接指導実施研修修了