泌尿器科

診療・各部門

当院泌尿器科の方針

当院では泌尿器科疾患に対してできるだけ迅速に、そして新しい治療を受けていただけるように心がけて対応しています。
最近では、排尿疾患に伴う夜間頻尿や尿意切迫感による生活の質の低下を訴える方や健診でのPSA高値を指摘される方も多く、お困りの場合はご連絡いただければ当方にて対処の上結果を報告し、かかりつけの先生とともに治療を行います。また、結石による疼痛、尿路感染症に伴う発熱などの救急疾患も極力速やかに対応したいと考えておりますのでご一報ください。
一般的な泌尿器科疾患への治療はほぼ全て行える体制を整えていますが、特殊な治療機器を必要とする最先端の治療を望まれる場合やセカンドオピニオンを希望される場合でも、当科が窓口となって連携を取らせていただきますのでご相談ください。

スタッフ

粥川 成優(かゆかわ なるひろ)(医長)
○京都府立医科大学(平成20年)
○京都府立医科大学大学院(平成30年)
大西 伸和(おおにし のぶかず)
○信州大学卒業(平成27年)
○日本泌尿器科学会(専門医)
○日本泌尿器内視鏡
○ロボティクス学会
○日本泌尿器腫瘍学会