血液・凝固検査

診療・各部門

血液検査は、血液中の赤血球や白血球、血小板の数や形態を分析します。貧血や出血傾向、炎症性疾患、白血病などの血液疾患の診断や治療効果の判定にかかせない検査です。凝固検査は、血液の固まりやすさを測定する検査です。出血傾向の有無やワーファリンなどの抗凝固薬の効き目をモニタリングします。また、長期血糖コントロールの指標として代表的なHbA1cの測定も行っています。

血液分析装置: XE5000・XT2000i(Sysmex)
凝固分析装置:CS2100i(Sysmex)
HbA1c分析装置:ADAMS HA8180(アークレイ)

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